粘膜下腫瘍のこと。
外科医がメモした粘膜下腫瘍をGoogleで調べてみた。
「GIST」
消化管間質腫瘍。
粘膜の下に腫瘤状の病変を形成。
10万人に1〜2人の希少がん。
「脂肪腫」
皮下に発生する軟部組織の腫瘍の中では最も多くみられる良性の腫瘍。
「リンパ腫」
血液がんの1つで、白血球の中のリンパ球ががん化したもの。
リンパ腫は全身の部位で発生する可能性があります。
「カルチノイド」
内分泌細胞に由来する腫瘍。
消化器領域については、カルチノイドからNETという名称に変更され、カルチノイドという呼び方はされなくなりました。
私の場合、脂肪腫の確率は低いそうです。
GISTの確率が高いと。
脂肪腫以外は悪性の腫瘍ですね。
やっぱがんじゃん。
がんだと生命保険のがん保険や三大疾病特約から給付金が出るので、そこは大事。
某生命保険会社に電話したんですけど、胃のGISTは対象になるか分からない、医師の所見から判断すると言われました。
希少がんだと給付されるかされないか、すぐ判断がつかないのね。
そこは医師に確認しないと!
がんはお金かかるから、給付金が出るか出ないかで対処が変わるよね。
母親の彼氏が大腸ガンだったんだけど、給付金が出てよかったと話してました。
注射1本で1万円とか!
保険なかったら、暮らしていけない!
もし、これを読んでる方でがん保険に入っていない方、安い保険もあるので検討してみた方がいいです。
せめて医療保険や医療特約は入っておいた方がいいです。
入院特約や手術、保険によっては通院や退院でもらえる給付金もあるので、要検討です。
保険の営業員て蛇蝎の如き扱いをされるんですが、保険に関する知識はあるので、何社かで話を聴き比べるといいかも。
分からないとか保険は難しいとか言って投げていると、必要な時に困ることになるかも。
チラシやパンフレットを貰って見比べるのもいいかも。
何にせよ、備えあれば憂いなしですよ!