外科医の診察２回目。

3/28(木)外科医の診察というか、手術についてのお話。
9時の予約だったけど、早めに着いたので受付を済ませた後、別フロアでペットボトルのお茶を買ってのんびり飲んだりしてたら、10分早く呼ばれたよ！
その時には、診察室前に戻っててよかった！
早まることもあるのね〜。
外科医のS先生はお若いけど、説明が丁寧で親切。
人柄と技術の出来は違うかもだけど、この先生ならいっか。
最初に受けた消化器内科の女医先生はイマイチ言葉が足りなかったのよね。
こっちから聞けば、教えてくれたかもしれないけど、その場ですぐなんて思いつかないよ〜。
こっちは病人としては素人です！(←？)
それで、正式に手術の日が決まりました。
内視鏡の先生の都合で、4/26です。
腹腔鏡手術です。
「胃GIST疑いのため」です。
やっぱりGISTの確率が高いのかって感じ。
前に書いたけど、GISTは粘膜下腫瘍の一種で、10万人に1〜2人の希少がんです。
それで、S医師は同意書の空いたところに胃の図を描いて何処をどう切るか、説明してくれた。素人にもわかりやすい！
しかし、同意書に書き込んでいいの？
まあ、これなら失くさないからいいんだろうけど。
術後の副作用とか、列挙されてる事項をひとつひとつ赤で丸をしてくれる。
あとで「こんなの聞いてないよー」ってなるのの予防線だよね。
私も初めてなので、腹を切ったら何が起こるかサッパリなので、ふんふんと殊勝に聞く。
輸血した時に起こりうることとか。
他人の細胞が入るって、肉体的に大変なことなんだなあ。
早く切って、早く確定診断してほしいけど、やっぱり手術って大変！
ひととおり話を聞いて、診察？は終了。

廊下で看護師さんと事務員さんから同意書のコピーもらったり、入院の説明を受けたんだけど。
この事務員の女性が。
話し方が横澤夏子さんのいけすかない女のモノマネに似てて、ちょいちょい吹きそうに(笑)
なんで語尾が上がるのかな？(笑)
真面目に話してるんだろうけど、何もかもがネタっぽい。
「こっちの道から駐車場に入れますから、ネッ」
って言う感じ。
何かわからなかったら聞かなきゃって思ってたんだけど、語尾が気になってそれどころじゃない(笑)
パンフレットもらったから、それ読めばいっか。
問診票だの何だの書かなきゃいけない書類もいっぱい。
お金も手間もかかる…。健康ってプライスレス…。

話は戻るけど、外科医のS医師に「何かありましたか？」って聞かれて、そういえば時々脇腹が痛むなって思って、聞いてみたら。
「これは痛みはないはずなので、腸の活動でしょう」
って言われた。
えっ、これ腫瘍由来じゃないの？
別に原因があるのー！？
これ以上、何処が悪いっていうのよ…。
人間ドックの時のドクターにも「時々脇腹が痛むんですけど」って訴えたのにスルーされたな、そういえば…。
その時は胃の腫瘍の方が大事件だったから、そっちは軽く見られたんだろうけど。
でも、痛い時は痛いんだよー！
荒ぶる腸！
便秘と関係あるのかな？
大腸は綺麗だから、小腸？
内視鏡検査の時に言われたのですよ。
「大腸は綺麗」って。
しかし、胃は荒れ放題ですよー！
健康プライスレス…。

これから入院までの間に必要な物を揃えねばー！
パンツ新調しなきゃ！
今履いてるのボロボロなんで(笑)
GIST疑いだけど、テンション上げてこー！
おー！