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40/40(フォーティ/フォーティ)

人間ドックで胃に5cmの腫瘍が見つかり、GISTの可能性が高いと言われてからのてんやわんや。

WEBライター講座はじめました。

こんにちは。yakeimoです。

 

冷やし中華はじめました。みたいなタイトルですが。

在宅ワークしようとすでにWEBライターとして、ちまちまお仕事してました。

それで技術を学ぶべく、クラウドワークスのWEBライター2級講座の門を叩いてみました。

 

それで、初日は昨日。

オンラインミーティングから。

ツイ廃な私はオンラインミーティングなんて初めて。

めっちゃ緊張したし、最初カメラがONにならなくて、必死でGoogle先生に聞いてみたけど解決せず。

と思ったら、画面切り替わったらONに出来た。

ホワイ?

Windowsわかりません。

しかし、自分の顔をずっと見てるの苦痛…。

みんなよくオンライン飲み会とか出来るな!

私、前歯がすきっぱなのがコンプレックスなんだけど、自分が喋っている間ずっと「前歯が!前歯が!」って内心めっちゃ気になってた。

次はアイコンでもいいですか?

我が家のにゃんこの方が可愛いよ!

 

そんなこんなでキックオフミーティング終了。

予想以上の過密スケジュールに怯えながら就寝。

 

そして、2日目の今日。

いよいよ課題に取り掛かる。

動画を見て、メモを取って、問題をやる。

メモを取るのに時間かかって、ムキーッ!

タイピング能力が劣化してて誤打が多すぎ案件。

iPhoneになってから、もっぱらスマホで文章 を書いてたから、そりゃタイピング下手になるわ…。

ちなみにこのブログもスマホからです。

逆にPCからの使い方がわかりません。

 

どうにか5個ある動画のうち4個の課題を終了。

日報には3って書いたけど、時間あったから4まで終わらせた!

しかし、土日は家人がいるから、課題をやる時間も取れるかどうか…。

ヘッドホンしてやるか…。

苦手なんですけどねヘッドホン。

 

しかし、課題難しいよ!

私の頭が固いだけかもしれないけど!

回答例を見ると凹む…。

 

こんな感じで1ヶ月がんばろ!!

 

これはオリンピックを見てるねこ。

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眼瞼下垂術後、1年たちました!

お久しぶりです。yakeimoです。

 

早いもので眼瞼下垂の手術から1年が経過しました。

手術の痕はほぼ消えました!

もう「昔からこうですよ?」って感じで生きてます。

 

証拠写真

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iPhone内カメラで加工無し。

お肌が汚いのは見逃して!

幅は狭いけど一応二重に見えるよね?

 

手術で何処を切って縫ったかというと。

抜糸直後の写真でビフォー。

傷跡だから、苦手な人はここで止めてください!

 

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眉の下にあった線がなくなってるのがお分かりでしょうか?

もうごんぶと眉とはオサラバ!

 

今回、手術の時に眉毛を太く描いてしまったのが敗因です。

眉の線に沿って切るので。

下書きの眉は丁寧に描きましょう。

でも若干の誤差は覚悟しましょう!

前髪で隠せたら隠す方向で!

私、髪の毛少ないんで全然隠れなかったけどね!(泣)

 

これで終わりではなく。

半年おきに検診行かなきゃなんだけど、このご時世に都会まで出て行くリスクが…。

都民の皆様すみません。

でも病院近くのデパートでクラスター発生してるし…。

もうちょっと様子見てから予約入れます。

 

顔面に傷をつけるワケだから、簡単に痕はなくならないので手術は慎重に…。

軽率に手術受けた私では説得力ないけど!

私はやってよかったって思ってるけどね!

前書いたことの繰り返しになるけど、何ヶ所かカウンセリング受けてくださいねー!

 

それでは!

初めてのまつ毛パーマ

齢4X歳にして初めてのまつ毛パーマに行ってきました!

ビューラーで上げても一瞬で下がったり、そもそも上げるのに苦労するので思い立ってしまった。

 

余談だが、旦那にまつパ行くと宣言した時のこと。

「水曜にまつ毛パーマ行ってくる」

「パーマ?」

「まつ毛にパーマしてくる」

「まつ毛?パーマするほどある??」

「あるよ!!!」

夫という生き物は嫁に対してさりげに失礼である。

 

話を戻すと、ホットペッパーで検索するといつも行ってる美容院の系列店が出て来たので早速予約!

返信メールに「アイメイクはしないでください」とのこと。

しかし、初めてのことなのでひとつ疑問が。

重度のど近眼のワタクシ。

コンタクトってどうなの?

なのでtwitterで聞いてみた。

薬液が目に染みたりするのでコンタクトしない方がいい。

コンタクトして行くと外される。

とのご意見。

ありがとうフォロワー様達!

 

なので、すっぴん眼鏡で行ってきた。マスクがありがたい。

初めての方は予約の10分前に来てくださいとのことで、早めにサロンにイン。

荷物をロッカーに入れた後、ふかふかソファに案内され、店員さんが開口一番。

「パリジェンヌラッシュリフトですね」

何ですと!?

まつ毛パーマではないのか!?

軽く混乱したけれど、今日twitterで「パリジェンヌしてきた」と発言していた方がいたのを思い出す。

「はあ」

自信がないまま頷いておいた。

さっきGoogle先生に聞いたら、まつ毛パーマとパリジェンヌはどちらもまつ毛を上げることだけど、違う施術らしい。

その場はよく分からない状態で問診票を渡されて記入。

アレルギー関連についての質問が多い。それと美容整形をしているかという質問もあった。

二枚目には同意書。

色々細々と書いてある。しかし、そのほとんどを忘れてしまった鳥頭の私。

書き終えると店員さんが受け取って、サロン奥へと向かうのでついていく。

カーテンで仕切られたリクライニングチェアが三つ。

その一番奥に案内された。入口からは奥だけど、通りに面した大きな窓があって明るい。

リクライニングに座って、色々確認。

美容整形をしたのはいつか。

化粧品のアレルギーはないか。

まつ毛が上がっているのは4週間から6週間くらい。

普段ビューラー&マスカラしてる人はまつ毛が薄かったり切れてたりするので、全くしてない人よりは上がらないかも。

確かそんな感じ。

それからリクライニングチェアが倒れ、いよいよパリジェンヌの施術。

その前に。

「もうちょっと上に上がれませんか?」

座高低い人あるある。

美容院でシャンプーする時もいつももっと上がれないかって言われる。

すみません、ちょっと盛りました。

座高だけでなく身長自体低いです。

「下まつげを抑えますね」

目を閉じていると、下まつげにガーゼみたいな物を貼られる。

言われた通りに目を開けたり閉じたりして、パリジェンヌが進んでいく。

(こう書くとパリのサンジェルマン通りのよう……行ったことないけど)

「軽く目を閉じて下さいねー」

よく言われるので、目を開けたらあかんのかとぎゅっと目を瞑る。

濡れたガーゼみたいのを貼られたり、細い針状の物でまつ毛の根本をつんつんされたりする感覚。

そして、目を閉じると何故か口が開く。

目を開けても開いている。

マスクしててよかった!!

それにしても何がどうなってるか、さっぱり分からない。

時間の感覚も分からない。

でも髪をパーマするよりは放置時間が短い。

そういえば、私の髪はパーマが全然かからない形状記憶毛髪である。

まつ毛の毛質は頭髪と一緒なのかどうか……。

そんな疑問がありつつ、ペリペリと貼ってたものを剥がされて終了。

起き上がり、手鏡を渡される。

 

「!!!!」

 

束になったまつ毛がギュイーーンっと天を向いている。

「まつ毛は常に天を向いていなければ」というヒロインメイクのコピーが脳裏を過ぎる。

マスカラで束感出そうとしてもダマになるばかりでまつ毛ごんぶと!にしかならない不器用さんには奇跡的としか言いようがない。

「すごい……」

思わず口をついて出る。

施術してくださったお姉さんは静かに微笑んでる……。

そして注意事項を説明してくれたのだが。

「次回は目を軽く閉じるだけでいいですから。ぎゅっと閉じると薬液が目の中に巻き込まれてしまうので」

何ですと!?

開いても良かったのか!?

良かれと思って強く目を瞑っていたのが逆効果だった!!!

そういうことは早く言ってよ〜!(涙)

私の内心を知らないお姉さんから、まつ毛が下がってきたらまつ毛をコーティングするようなまつ毛美容液を塗ると長持ちするとか、これから5、6時間は触らないようにと申し送りをされた。

そこで施術はおしまい。

ロッカーから荷物を出して、レジでお会計。

7,700円でした。

相場ってどれくらいなんだろ?

もっとちゃんと調べればよかった。

でも、今のところは満足だからまあいっか。

サービスで飲み物をくれるというので、アイスコーヒーをもらって帰る。

美容院でも帰りに飲み物くれるんだけど、貰った飲み物は近くのベンチでゆっくり飲んでから帰ってる。

まっすく帰らないで少し外の風に吹かれると、とても気持ちがいい。

鳩がトコトコ歩いてたりするので和む。

基本ひきこもりなので、たまに外に出てゆっくりするとすごく気分転換になるのよね。

 

そんなこんなで初めてのまつ毛パーマの話でした!

この年齢になっても、まだまだ未体験なことって多いなあ。

とりあえずまつ毛美容液買います。

 

ここから追記。

↓まつ毛ビフォーアフター

 

まずビフォー。

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まつ毛寝てます。

あ、瞳がピンクっぽいのはカラコン入ってます。

 

そしてアフター。

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ぺかー!!!

自立するまつ毛!

縦に開いた目!!

これ撮ったのまつパ翌日なので、昨日より若干へたってるかなって感じ。

これもカラコンしてるんだけど、ブラウンだから目立たない。てへ。

どっちもノーメイクで見苦しいのは勘弁!

アプリで加工してこの状態なんで(泣)

 

マスカラとアイライン引いたらこれより映えるかなという感想です。

あとは持続期間の問題。

経過は追ってご報告します!

 

 

眼瞼下垂術後、半年になりました。

お久しぶりです。yakeimoです。

いきなり手術するといって周りをビビらせてから、早いものでもう半年が過ぎました!

今回の検診で終了です。

あとは半年おきに様子を見る感じで、また瞼が下がってきたらまた上げる、みたいな。

まあ、加齢もあるからしょうがないね。

次また同じ状態になった時にやるかと言われたら、うーん…って感じ。

60歳だったら、周りの人もたるんでそうだし。

でもうちの母は70過ぎてもパッチリ二重なんだけどね!遺伝子って不公平!

 

そんな訳で、ビフォーアフターを比べてみました!

の前にワンクッション。

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冬の風物詩。

こたつむりのなつこさん。

冬はずっとこたつにいて、ほとんど姿を見ることはありません(笑)

 

この後に↑手術直前、↓今日の写真が続きます。

 

 

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アップはこんなの。

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そんなに劇的じゃないビフォーアフター

劇的じゃないから、親にも手術したのがバレてない(笑)

本音を言えば、もっとパチッと開くのかと思ったから心残りではあるんだけど、親に整形したって指摘されたくないから、これはこれでいいのかと。

手術痕もだいぶ薄くなってきたし。

前髪で隠すのはもうだいぶ前に諦めて、毎日眉毛書いて隠してる。そうすると、イモトアヤコみたいなごんぶと眉になるけどね!

眉毛が濃くてよかった(?)

 

眼瞼下垂の手術を考えてる人はいくつかクリニックを回ってカウンセリングを複数聞き比べた方がいいと思います。

失敗したらそう簡単にリカバリー出来ないし、何より顔面が気に入らないのって悲劇でしかない。

今、自分の顔に自信があるかって言われると全然無いけど。

美容院で鏡を見続けるのは今でも苦痛です。

半年後検診に行ったのは昨日の話なんだけど、行ってみたら順番待ちの人が2人いて、やっぱり眼瞼下垂の手術を受けたいって人は多いのかなって思ったから。

ちゃんと納得して信頼できる医師を選んで下さい。

美容医療に限った話じゃないけど。

お金をかけて苦痛を感じるようになるのは本末転倒だからね。

経済的にも心理的にも納得して、自分をアップデート出来たら、それは良いことだと思う。

私はやってよかったなって思ってる。

もうちょっとパッチリ目にしたかったけど(笑)

今度はダイエット頑張ります!(笑)

 

ダイエットはすでにやっていて、毎日1200kcal以下で過ごしてる。

一昨日は誕生日でケーキ食べて、最近お気に入りのインドカレー店でテイクアウトしたカレーとナン食べたらカロリー爆発したけど(笑)

夏〜秋にかけて3kg増えたのを2kg落としたところ。

クリスマスから年始にかけてめっちゃ食べて体重増えたのはチャラにした!偉い!(自分で自分を褒めるスタイル)

 

まだまだ自分磨きの旅は続くよ…。

みんな!頑張ろうね!

 

 

 

眼瞼下垂手術後、2ヶ月経過

こんにちは。yakeimoです。

 

何だかんだで眼瞼下垂の手術からちょうど2ヶ月になりました。

現状の報告です。

 

 

 

 

その前にワンクッション。

 

 

 

 

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なつこさんの開き。

 

 

 

 

手術痕が出ます。

苦手な方はここでお別れです。

 

 

 

 

 

 

 

 

手術から2ヶ月後。

トリミング以外無加工です。

 

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だいぶ薄くなってきたけど、まだ赤いですね。

普段は眉マスカラ+濃いめのアイブロウパウダーを乗せてカバーしてます。

ごんぶと眉にはなるけど、痕は誤魔化せます。

腫れなのかむくみなのか、まだ瞼が重い…。

この腫れも引いてくれれば、かなりパッチリ目になるんだけどなー。

 

 

 

 

 

施術前と比較。

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比べると、格段に目が開いてますね。

メイクはしやすくなりました!

コンタクトがなかなか入らないのは眼瞼下垂のせいでなく、単に不器用なだけっぽい…。

 

アイメイクがしやすくなって、目だけでも自撮り写真をアップできるようになったのは進化だと思います!

 

 

眼瞼下垂の手術を考えている方へ。

このブログを読んで下さってる方はご存知ですが、ダウンタイムは1ヶ月は見た方がいいですね。

ノーメイクでも、前髪と帽子でだいぶ見えなくなりますが。

毛量がある人は前髪だけで隠れると思うけど!

昨日、美容院で「眉が隠れるくらい」と言ったのにめちゃめちゃシースルーにされた私からの一言でした!

痕が薄くなるまで半年はかかるのかな。

長い何十年とある人生の中で、数ヶ月の不便が耐えられるかどうかだよね。

私は長年のコンプレックスがなくなった開放感の方が大きいです。

毎日眉を書くの面倒だけど!

眉ティントやってみたんだけど、自眉がジャングルすぎて染まりませんでした!

眉が薄い人は眉ティント使うと楽になるかと。

 

次は術後3か月を記録しに来ます。

誰かの参考になればいいな。

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

 

施術の病院を決めた経緯。

こんにちは。yakeimoです。

 

眼瞼下垂の手術をしましたが、その病院に決めた経緯を書いてなかったなって思ったので、今回書いてみました。

 

そもそも眼瞼下垂という単語も状態も知らなかった私。

たまたま読んでた雑誌で「眼瞼下垂」を知って衝撃を受ける!

垂れ下がった瞼がコンプレックスだと以前書きました。

それに名前がついていて、尚且つどうこうする手段もある。

脳内にピシャアアアと雷が落ちた。

うおおおおおたああああ!!!

表現するなら、こんな衝撃。

しかも保険適用ならお安いと載っている。

えっ、そんな簡単にコンプレックスとオサラバできるの!?

雑誌の該当箇所を何度も何度も繰り返し読んだ。

そして、Googleで「眼瞼下垂」を検索。

すると、眼瞼下垂の手術が出来る病院が出るわ出るわ。

えっ、そんなメジャーな悩みなの!?

また衝撃。

しかも、隣の市の眼科で日帰り手術が出来るという検索結果に出会って決心した。

そうだ!手術しよう!

(そうだ京都行こうのノリ)

 

 

隣の市の眼科はバスを乗り継いで辿り着けるところ。

突撃予定の前日、無駄足だと困るからと電話をかけた。

「あのー、そちらで眼瞼下垂の手術ってやってますか?」

「今はやってません」

ガーン!!!

いきなり出鼻を挫かれる。

しょんぼりしながら電話を切って考えた。

他にもやってる眼科があるかも!(ポジティブシンキング)

またGoogleで検索。

別な隣の市の眼科がヒットする。

早速電話。

「あのー眼瞼下垂の手術ってやってますか?」

眼瞼下垂で検索して出て来た眼科なのに。

「やってません!」ガチャン!

酷すぎない?

情報は更新して下さい。

大人なので名前は出しませんが。

そこでやっと考えを変えることにした。

それまで眼科にこだわってたけど、そのこだわりは無駄だとポイっと捨て去る。

今度は美容外科で検索。

地元にそんな小洒落た病院などない。

都内でも割りかし出やすいところで、まずは池袋の美容外科を見る。

いくつか見比べると、手術についてちょっと知識が増えた。

自由診療の場合の料金とか、術後の経過の写真とか。

しかし、池袋の病院をいくつかピックアップしたものの、予約がいっぱい。

平日の夜しか空いていない。

私は夜に出歩けない。

池袋の病院は諦めるしかなかった。

 

 

次にチェックしたのは新宿。

結果として新宿にある病院で手術を受けたんだけど。

新宿もいくつかあったけど、決め手は直感です。

素人なので何処がいいとか分からなくて、「ココー!」って適当に指差しで選んだというか。

翌日の午前中にカウンセリングの予約が取れたのもある。

眼瞼下垂という単語を知った私は、何が何でも急いで話を聞きに行きたかった。

結局、手術は1ヶ月後にしたから、そんなに急がなくてよかったんだけど。

思い込みが激しいので、即座に行きたくて仕方なかったんです。

そんな風に適当に選んだ病院だったけど、応対してくれた看護師の女性は分かりやすく話をしてくれた。

なので、即その病院に決めたけど。

出来ることなら、いくつかカウンセリングを受けて納得したところで施術するのがいいと思います。

カウンセリングは無料だし。

他の病院も多分無料だと思う…。

料金は池袋の病院より高かったけど。

手術には満足してるからいいけど。

術後1ヶ月検診で知ったけど、私が行ったところは今年の6月に開業したみたいです。

先生はそんな新人さんに見えなかったけど。むしろベテランぽかった。

その辺もカウンセリングの時にドクターを見て話をして、信頼できる先生にお任せした方がいいと思います。

顔面を切るからね。

数ヶ月単位で痕が残るので、本当に納得したところじゃないと。

術後に後悔しても遅いからね。

私は勢いで踏み切っちゃったけど。

いい先生でよかった…。

 

あと家族の反応だけど。

我が家の家族は夫と猫しかいない。

夫には「ここ(瞼)を持ち上げて、パッチリ目にしてくる」と言っただけ。

料金は聞かれてないので言ってません。

それなのに特に反対も意見もなく。

それでも手術当日は午後半休をとって、家に帰ってきてくれたので心配はしていたらしい。

直後のめちゃめちゃ腫れた目とか面白がってたけど、気にはしてたかな。

他には誰にも言ってないです。

義実家に行って義母には会っていたけど、認知症なので何処まで分かっていたのやら。

実母は先日会ったけど、何も言われなかったって書いたね。

手術痕が見えないように眉毛書いてたのもあるけど。

でも半分塞がってた目が全開になってたのに気付かないかなぁ?

だがしかし。

うちのおかんの目が節穴であることは折り紙付き。

私がまだ十代だった頃。

髪を脱色して茶髪にした。

ある日、おかんが言った。

「何その髪!いつから赤いの!?」

「えっと、2週間前…」

私は困惑である。

そう、おかんは2週間気付かなかった。

今更言われてもなあ…という感じ。

同じ頃、洒落っ気の出て来た私はボーボー熱帯雨林だった眉毛を整えた。

ある日、おかんが言った。

「何その眉毛!いつからそんな細いの!?」

「えっと、2週間前…」

毎日顔を突き合わせてるのに、眉の太さが半減したことに2週間気付かなかった…。

そんな目が節穴なおかんなので、今回もしばらく気付かないかなー。

もっと注意力のあるご家族をお持ちの方は、何か言われた時のシミュレーションをしておいた方がいいかもしれない。

 

カウンセリングは無料って書いたけど、手術以外のこと、抜糸や薬、検診もお金はいりませんでした。

自由診療ってそれが普通なのかな?

初めての自由診療なので、毎回ドキドキです(笑)

その辺もカウンセリング時に確認するといいかも。

次の予約は術後3ヶ月なので、来月ですね。

今はまだ若干腫れてます。

これも引くのかなー?と毎日鏡をガン見してるんだけど、1日の中でも変化があって、夜になると浮腫んでる…。

 

あと手術痕の誤魔化すのに、コンシーラーより濃い目のアイブロウパウダーを塗った方が自然です。

眉下ギリギリのラインで縫ってもらえたら、更に目立たないかも。

私、手術当日に眉毛を書いて行ったら、自分の書き方が下手すぎて自眉と傷跡までに隙間が…。

普通の人は濃い目パウダーだけで何とかなると思うけど、私の眉毛は熱帯雨林なので眉マスカラで明るめの色にしてから、隙間をパウダーで埋めると眉に立体感が出て誤魔化せる!

あと前髪も下ろして眉尻を隠す!

ここポイント!

本当は前髪で全部隠せればよかったんだけど、毛量が少なくて壊れかけのスダレにしかならなかった…。

 

あ、そうそう。

手術したら、系列病院のクーポンもらったんだった!

PICOレーザーとか。

美容医療をよく知らないのでしまい込んでたけど、勿体ないから引っ張り出して使わなきゃ。

確か使用期限があったはず。

使えなくなってたら「馬鹿め」と上から目線で蔑んで下さい。

病院のスタッフさんがいうには「すっごくお得!」らしいです。

 

長くなりましたが、ここまでお読み頂きありがとうございます。

眼瞼下垂に悩んでる人が意外といらっしゃるので、ほんの少しでも参考になったかな?

私、本当に深く考えずに手術に踏み切ってしまったので、反面教師にしてください…。

結果オーライだったから良かったけど。

でも手術から1週間くらいのめちゃめちゃ腫れてた時は「おいおい大丈夫かよ…」って不信感を持ったりしてました。

ダウンタイム長いから、なかなか踏み切れないと思う…。

私はせいぜい近所のスーパーとドラッグストアくらいしか行かな……あ、電車とバスに乗って主治医の定期診療受けに行ってたわ(笑)

術後の経過はブログを遡ってみて下さい。

当日から翌日、1週間後と写真を載せているので。

 

 

今回は眼瞼下垂の病院へ行くまでのお話でした!

次は術後2ヶ月経過のレポを上げます!

あと1週間後だけど。

今より良くなるかなー?

乞うご期待!

 

 

おねえさんの話。

こんにちは。yakeimoです。

 

今日はおねえさんの話です。

おねえさんと言っても、私に姉はいません。

夫にも姉妹はいません。

 

おねえさんというのは。

 

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おねえさん=うちの庭に出没する野良猫。

でした。

 

そもそもこの白黒猫に「おねえさん」という名前をつけたのは我が家ではなく。

隣の家のお嫁さん(といっても私より年上)が「おねえさんって呼んだら、振り返ったのよー」と言ったので、おねえさんに決定。

そもそも男の子か女の子かすら分からない。

多分男の子だと思うんだけどねー!

なわばり争いしてるし。

 

我が家の猫たちは庭に猫が出没すると窓ガラスに張りついて、じーっと観察するのが日常。

外に出たいワケじゃないけど、興味はある感じ。

 

 

おねえさんは生粋の野良猫のようで、なかなか近寄らせてもらえない。

 

 

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ズームしてもこれが限界。

スマホを持ってない時ならもう少し寄れるけど。

猫はスマホを武器として認識するので難しい。

 

 

たまには家の猫ではない猫の紹介でした!