手術することにしました!
お久しぶりです。yakeimoです。
元気です!ピンピンしてます!
はい!
7/20に手術をすることにしました!
といっても、病気とか怪我ではなく。
眼瞼下垂(がんけんかすい)です!
上瞼が重くて目に被さっていることです。
酷い人は視野が瞼に遮られて見えづらいそうですが、私はせいぜいコンタクトを入れるのに困るレベル。
そう!
健康保険が適用されず、自由診療ってやつです!
カードの限度額っていくらだっけ?と考えてしまうレベルの金額です。
でも、ずっとコンプレックスだし、不満があるまま生き続けるのもつらいなって思って、手術を決めました。
瞼が下がってくるのは加齢もあるけど、脂肪のせいでもあるらしいです。
人は上瞼に2つ、下瞼に3つ、脂肪袋があって、生まれながらにサイズが決まってるそうで。
その上瞼にある脂肪袋に脂肪が溜まって、結果的に瞼が垂れ下がっているらしいです。
そんなところに脂肪はいらん!
脂肪のクセがスゴイ!
なので、手術内容としては瞼の皮膚を切って持ち上げるのと、溜まった脂肪を抜き取るという2段階になるそうな。
「パッチリ二重になりますよ」
医師はそう言った。
マジっすか!それは嬉しい!
自撮りをしても気に入らない理由が、この重たく垂れ下がった瞼なので、その言葉に縋りたい!
手術の日程は7/20。
その後、7〜10日後に抜糸。
切るので腫れたりはするそうな。
抜糸したら顔を洗っていい。
と担当のスタッフの方はそう言った。
このクソ暑い夏場に顔を洗ってはいかんですと!?
まあ、切って縫ってるからね…。
去年、腹に4個穴を開けたのに、術後のことをすっかり忘却の彼方。
人は忘れながら生きている…。
手術をするのに局部麻酔をするんだけど、その料金は手術代に含まれている。
「他に笑気麻酔とかありますけど」
スタッフのお姉さんは言った。
「局部麻酔でも痛くないですよ。歯医者さんで注射をされた後みたいな感じです」
「はあ」
かれこれ30年歯医者に行っていない上に、麻酔がいるような事態になったことがない。
お姉さんの例えがサッパリ分からない。
まあ、痛くないならいっか。
しかし、対象は目。局部麻酔だとめっちゃ見えるのでは?
そう思って訊いてみた。
「目は閉じてます」
そりゃそうだ。
「それなら、局部麻酔だけで」
「Oさん(私)なら、大丈夫そうですね!」
お姉さん、その自信の根拠を教えて下さい。
写真を何枚か撮られ、予約の日を決めた。
「Googleでレビュー書いてもらえたら、このサービス料金になります」
サービスしてその値段の訳がない!
そこの病院に決める前に色々なクリニックのサイトをチェックしている。
それよりも割高である。
しかも、術前にレビューって書くことないんですけど。
でも反論するのも面倒で、言われるままGoogleにレビューを書いた。
後で削除できたら、削除しておこう。
術前に書いたレビューを参考にされても困る。
そんなモヤモヤしながら、お会計。
この日、厚底のサンダルを履いていたんだけど、ヒールがあるのは危ないらしい。
「スニーカーを履いて来てください」
そのクリニックは中に段差があるから、危ないんだろうな。
眉毛を描いて来た方がいいとか、帽子を被ってきた方がいいとかも聞いた。
眉毛の下のラインに合わせて切るそうな。
右は自眉でいいけど、左はちょっと薄い。
描くか……眉毛……。
自眉がフサフサなのでほぼ手を加えないんどけど、自然のままでは左右の形が違う。
それまでに眉毛のレッスンである。
頑張ろう!
帽子を被るのは、術後に糸が出てるかららしい。
抜糸するまでは人に会わない方がいいとか、その後も人に会う予定はないか確認された。
確かに私の腹穴はまだハッキリ残ってる。
皮膚を切るってそういうこと。
それでも弛んだ上瞼とはオサラバしたい!
だって、71歳の母がハッキリ二重なんだよ!?
何故、娘の方が年寄りみたいな目をしてるのか!!
コンタクトが入らないのだって、地味にストレスだし!
何か気になることがあったら電話して訊いてみます。
分からないことがあったら、電話して下さいって言われてるし。
ただそこは水曜〜金曜が休みなんだけど!
いつ電話しろと!?
営業時間にかけることにします…。
なので、手術の日までコロナに感染するワケにはいかなくなった!
いや、手術なくても、かかりたくないけど。
我が家の状況が変わりましてね。
また後日に書くと思うけど、義母の具合があまり良くなくてですね。
仕事辞めてて良かったなって感じです。
そんなワケで、手術をすることになったという報告でした!
また術後に顛末を書きます!
ビフォーアフター写真もね!
はあ〜手術上手くいくといいなあ…。